FP合格率&難易度のウソ、ホント

どうして難易度を比較するの?



映画「ビリギャル」は、受験教科を絞ることで慶応大学に合格するストーリーです。得意な教科、得意な試験形式に絞って、普通では届かない大学に合格するという戦略は資格試験でもそのまま使えます

FPの業務の範囲はかなり広いのですが、年金業務をやりたいなら社労士、中小企業のコンサルタントをやりたいなら中小企業診断士になっても問題ありません。
難易度比較をして、自分に合った資格取得の方法がわかれば、より早く収入を得ることができるのです。

どうやって難易度を比較するの?



難易度の比較には3つの基準があります。 1つ目は勉強方法の方向です。抽象的で理論的な勉強をしなければならない資格試験と、具体的で実践的な勉強をしなければならない資格試験では、合格するために求められる勉強方法が違うのは当然です。また、一つのことを深く学習する専門性の高い資格試験と、幅広く学習する汎用的な資格試験とでは要求される勉強方法が異なるのです。

2つ目はテキストの分量・内容の質です。300ページのテキストと1000ページのテキストでは後者の方が大変に見えますが、300ページでも専門用語が多用されるなら難易度は高くなります。

3つ目は試験形式です。マーク式は論述式より易しいのが普通です。科目別に合格が可能ならやりやすく感じる人もいるでしょう。FP2級試験は学科試験が2時間、実技試験が1時間半と長時間に及ぶのも大変な所です。

合格点や合格率がどのように決まるのかも重要です。合格点が60点というような絶対的な点数で決まる試験が得意な人と、合格率が受験者の上位15%というような相対的な点数で決まる試験が得意な人がいます。自分に合った合格点・合格率決定方式の試験を選べば、自分だけの合格率が上がることになります。

この3つの基準をもとに、FPと仕事内容が重なる資格試験を比較していきます。



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