日常生活レベルなら、3級でも充分に役立ちます

2級は実務に必要、3級は日常生活に必要

ところで、FP試験に関わるどの情報サイトを見ても、

「FP2級レベルが目標」「仕事に活かすなら2級以上」

など、FP2級の取得を促す趣旨のものがほとんどだな、と感じられた方も多いのではないでしょうか?

これからFP3級を受験される、もしくは教養として3級に挑戦するが2級以上の受験を考えていない場合には、こうした情報はひょっとしたら不安要素になり得てしまうかもしれませんね。

確かに、合格率を見ても2級からはぐんと厳しい数字になっており、3級とのレベルの差を見せつけられるかのよう。

FP試験は2級以上でないと、本当に意味がないのでしょうか?
本ページでは、そんな素朴な疑問にお答えしたいと思います。

3級でも知識の証明になる

結論から申しますと、FPは2級以上でないと意味がないというのは「大きな間違い」です。

3級レベルでも充分に知識の証明として認められていますし、実際にその知識を役立てる場面もあると言えます。

例えば、日常生活において。
自分自身のライフプランニングや、身近な人へのアドバイス程度であれば、2級レベルまで突っ込んだ知識は必要とされません。

年金の受給開始はいつ?保険商品の種類にはどんなものがある?相続って何親等から関係する?

等、日常生活を過ごす上で一般的に生じるであろう疑問についてはさほど難しい内容とは言えません。

年金や税、不動産や相続に関する基本的な理解は、3級合格のレベルでも問題なく習得できていると言って良いでしょうから、「2級以上でないと意味がない」とは言い難いものがあります。

というわけで、現状FP2級以上への挑戦を考えていない、という方も、自信をもって3級受験に進まれてください。

試験対策で得た知識は、必ず皆さんの生活を豊かにしてくれるはずです。

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