登録せずともOKですが、登録によるメリットもあり

FP協会で受験すると、登録と同時に資格を取得できる

FP資格には主催母体が2つあり、きんざいとFP協会のどちらで受験をするかによって、若干合格後の道が変わってくることもあります。

きんざいの場合、FP3級~1級までを段階的にステップアップしていく形になりますが、その過程で「登録」等の必要はありません。

一方、FP協会で受験した場合、FP2級合格でAFP、1級合格でCFPというように、国家資格であるFP技能士の他に、登録によって与えられる資格があります。

受験生や実務家の中には、「FPならAFPやCFPまで取得しなければ意味がない」と信じてやまない方もいらっしゃるようですが、これはまったくの誤りです。

FP技能士の国家資格のみで、実務家デビュー可能

FP資格はAFPやCFPまで取得しなければならないのか、この点については冒頭の通り、決してそんなことはありません。

確かに、通常のFP2級だけでなく、「AFP」資格まで加われば、何となく「すごそうだな」「知識がありそうだな」と感じられるでしょう。

しかしながら、知識レベルとしてはAFPとてあくまで2級レベルと何ら変わりはありません

AFPは登録するにも、それを維持するにもお金がかかりますから、コストパフォーマンスを考えて、あえて登録しない実務家もいるようです。

FP技能士はれっきとした国家資格ですから、自信を持ってFP資格を看板にされると良いでしょう。

最新情報の提供やネットワーク作り、継続教育等、AFP登録のメリットはたくさん

実務上、登録の有無はさほど問題にはならないまでも、FP2級を取得してAFP登録まであえてコマを進めるメリットはたくさんあります。

これについては日本FP協会のホームページで詳しく紹介されていますが、具体的には

    「毎月FPジャーナルが発行され、最新の情報が提供される」
    「支部主催のセミナーやグループによる勉強会を通じて人脈を作ることができる」
    「登録更新のために講座受講や研修を受けることで、継続的なスキルアップが可能」

といったことが挙げられます。
(参照 日本FP協会

資格取得後はつい気が抜けて、その後の知識のブラッシュアップを怠りがちになりますから、そうならないためにもあえてAFPまで登録してしまうという手もありますね!

FP2級合格後、皆さんはどうされますか?

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