ファイナンシャルプランナーの平均年収を詳しく解説!~知らなきゃ損する年収の裏側~

FPの年収

みなさん、ファイナンシャルプランナーの年収って気になりますよね。

ネット調べると年収500万とか100万とか……
資格学校のパンフレットでは年収1000万とか。

バラバラです。
どれが一体、正しいのでしょうか?

独立型ファイナンシャルプランナーの収入は「相談料」と「手数料」。
独立型ファイナンシャルプランナーの収入の柱は「相談料」と「手数料」です。

「相談料」は、お客様から相談を受けて、1時間あたりの相談料をいただくお仕事。
「手数料」は、金融商品や不動産の売買を担当し、販売会社から報酬を得るお仕事です。

年収は305万円、業務経験15年以上なら902万円!

ちょっと前になりますが2012年2月、日本FP協会が独立系ファイナンシャルプランナーの会員を対象に平成23年『ファイナンシャル・プランナー業務調査』を行いました。

これによると、独立型ファイナンシャルプランナーの年間収入は、平均305万3,000円
業務経験年数が長いほど高額になることが分かりました。

また、この表には記載していませんが、経験年数15年以上の22.2%が「1,000万円以上」の年収を得ていることも分かりました。

相談料は1時間6,000円、業務経験10年以上なら8,000円も!
「相談料」のお仕事では、1時間あたりの相談料は平均6,000円。

FP業務の経験年数によって高くなる傾向にありました。

ちなみに、相談が多いFP業務分野は、「保障・補償設計」(25.5%)、「相続・事業承継設計」(21.0%)、「ライフプランニング(教育資金・住宅資金など)」(19.8%)、「金融資産運用設計」(10.2%)でした。

  1時間あたりの相談料 年間収入(2010年)
FP業務経験年数3年未満 4,100円 142万2,000円
3~5年 5,600円 168万5,000円
5~10年 5,800円 355万4,000円
10~15年 8,200円 297万1,000円
15年以上 8,300円 902万2,000円
平均 6,300円 305万3,000円

顧問契約人数は、平均18人

個人と顧問契約をしているファイナンシャルプランナーは25.2%。
契約人数は平均18.3人でした。

一方、企業と顧問契約をしているファイナンシャルプランナーは20.7%。
契約会社数は平均5.8社でした。

顧問契約が増えるごとに、年収アップが期待できる職種であることが分かります。

ファイナンシャルプランナーは、ラーメン屋と同じ

ただ、大切なことは資格を取得してファイナンシャルプランナーになっても1円も儲からないということです。
仕事の依頼は、待っていても1件もきません。

ファイナンシャルプランナーは、商売です。
ラーメン屋と同じで、おいしいラーメンを作って、お客さんに知ってもらえば、売り上げは自然と伸びていきます。

平均年収はあくまで参考です。
マーケティング、広告手法を徹底的に勉強してお客さんを自らつかむ能力を身につけていきましょう。

そうすれば、年収1000万だって2,000万だって1億だって可能な世界なのです。

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